担当した事業の最後の講座でした。
3.11もう、12年の歳月が過ぎましたがあの日の事は全ての方が胸を痛めた忘れられない記憶となってると思います。
それでも、年月には勝てず風化してきているのも確か。
そこで、数年前から3月にこの災害で被災した先生をお招きして災害について考える講座をして来ました.
コロナで対面が許されなかった年は、何とかリモートで開催してたのです。
今年はそれも解禁、近くの高校生を交えて沢山の方に参加してもらいました。
福島から語り部の方々も参加してくださり、災害に対する意識を改めて感じさせてもらえました。
あの日は戻らないけど、これから何が出来るかをテーマに辛い気持ちを前向きに語っていただきました。ありがとうございました。
若い世代に繋げて行くことに少しでも貢献できて良かったです。
…今日でこのような自主事業の担当は全て終わり。後は引き継などですね。
ただ、まだ公認が決まらないのです。。