兄さん手伝う

一昨晩の嵐のような衝撃も冷め止まぬうち、昨日は、実家の家具の移動等、人手が必要だったので、子ども達を連れて実家に行ってきました。
私一人では家具移動は到底無理なので、前々から手伝ってねって、昨日は予約していたんです。。しかも、アルバイト料前払い付き（涙。
あんなに可愛がっていただいた、おじいちゃんおばあちゃんのためでしょ、普通は『いらないよ』って、言わない？！・・・言わないんですね～これが。。（兄さんですよ！
まぁ、彼にそれを期待する私も馬鹿ですが（涙
ということで、昨日帰国して時差ボのパパ一人を置いて、実家にお手伝い。孫が全員揃ったので、おじいちゃんもおあばちゃんも喜んでおりました。

午後一番につきましたが、おじいちゃんはどうしても、あーまを海に連れて行きたい・・・。
で、兄さんと私が家の事をし、みーもとあーまとじじで海へ行きました。
その間、コタツを作ったり、タンスを移動したりと、大奮闘。まぁ、彼にしてはよくやったのかな。
こんな、奴ですが、それでも、おばあちゃんには優しい。せっかく移動した家具が、思ったより場所をとってしまい、ちょっと嫌みたいな様子を気に掛け、『戻そうよ』、と自主的に言い出したり、気遣ったりと。
こんな場合、私にだったら絶対に、『もういいじゃん！これで！』で終わるはずです。。
ま、こんな優しい一面があるならまだいいか、と親ばかで甘やかし駄目親の私は思うのでした（汗
しかし、帰りも運転中に、しかも、疲れていているのに、渋滞多しな中、バイクの話をし続け・・・私しゃ、もう嫌でしゅ・・・。昨日のお土産の喜びも既に吹き飛んでしまいました（涙