従妹が邦楽関係の仕事をしていますが、観劇に招待してくれました。
大竹しのぶさん主演の「ふるあめりかに袖はぬらさじ」という劇。
新橋演舞場も久しぶりでしたが、関係者ともありとても良い席を取ってくれました。最初内容を見たときはちょっと悲しいお話なのかと思いましたが、思った以上に面白い内容でした。
大竹しのぶさんも綺麗だし、ひょうきんな役処をとっても上手に演技していました。目の前で繰り広げられる展開を最後まで楽しく見させていただきました。
邦楽は舞台裏でのお仕事ですが、最後には壇上に挨拶にも表れたしとっても素晴らしい仕事をしているんだなって改めて感動しました。
昨日まで娘のヘルプに行っていたので、四谷から来たのですが、銀座がこんなに近いとは（笑）
田舎者の私にとって、運賃200円以内でこれるという近さに驚愕です！
昨日痛めた背中が結構痛かったのですが、劇は最後まで堪能できました。もう一人の従妹とも一緒に見られたし久しぶりに会って話せて楽しい時間でした。
まだまだ暑さが厳しく、銀座まで歩く途中でレトロな喫茶店を発見。すかさずインですよ。
マロンパフェが美味しかったな。銀座って昭和レトロな場所がまだまだあって嬉しいですね。
行とは違い帰りは1時間くらいかけてのんびり帰りましたｗ
ブログの過去ログを見ていたら、前回新橋演舞場に行ったのは9年前でした。従妹も更に立派になっていた（重鎮？ｗ）
参考：初舞台の観劇
