朝の湖畔でのビュフェでは途中雨が降り出したりと不安定な天候でしたが、最後には晴れてリゾートの朝を堪能できました。朝からスパークリングワインが用意されていたので勿論いただきました笑
ちゃんとおつまみになるようなお洒落なワンスプーンプレートがあったりと、とても凝っていてさすが星野リゾートです♪
そんなこんなでお腹一杯いただいちゃいました(苦ひぃ。。)
旦那さんは運転なので飲みませんでしたので(←、少し休んでからいよいよ彼がお勧めの大内宿に出発です!
こちらは走り出して程なくして出現した裏磐梯山です。
しばらく車にも会わず、山奥の取り残された感があるくらい人っ気がありませんでした。
しかし、ここの道は高原ぽくて不思議にお洒落感がありました。軽井沢の感じかな~。
上の地図の感じでしばらく走り大内宿に到着。ここは検索したら・・・
大内宿は昭和56年4月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、全国的に脚光を浴びた。特徴としては、寄棟造りの建物が道路と直角に整然と並べられていることで以前は、会津若松と日光・今市を結ぶ南山通り(会津西街道)の宿駅のひとつとして栄えた宿場町。
ということです。本当に江戸時代にタイムスリップ~
歩いていくと整然と並んだ宿が見えてきました。
どこもお花が奇麗に植えてあり、風情を感じます。
ここが人気スポットになるのも分かる気がしました。
こんな可愛いお土産を打っているお店もあり、全体的にはお蕎麦屋さんが多かったかな。
突き当り、子安観音の横の小高い場所からみると、こんな感じでした。
今回はちょっとシーズンがはずれていたので空いていて駐車場にもすぐ入れましたが、混雑する時は大変みたいですね。
同じ道を戻っちょっと小腹も空いたので、名物のお団子もいただきました。
でっかいお団子なのに、一本300円!炭焼きで香ばしくてとても美味しかったです。
昔の人はこんな山奥まで大変な思いで歩いて、そこに宿場がありホッとしたことでしょう。
結構な数の宿が昔ながらの姿で残っているなんて、素晴らしいですね。
次は会津の鶴ヶ城へつづきます・・・