後期高齢者医療保険

いろいろ問題が浮き彫りにされておりますが、送られてきた保険料を見たら・・・！！義父のだけで○十万近い！！ありえない！！と思って、保険料算出の箇所を見てみたら、前年度の所得が元になっている！ま、当たり前といったら当たり前なんですが、そこが、問題！
実は、前前年度の年金が振込先の口座の手違いで数ヶ月振り込まれておらず、その分が昨年度に加えて振り込まれていたのです。
確定申告をしている私としては、そこがどうしても納得が行きません！！だって、一昨年度は少なかったのに、その分が加算されて増額された所得金額で保険料を算出されるなんてありえない！！（怒
ということで、送付先のサポートにまず電話しました・・・以下覚書（苦笑！

事情を話したら、まず市町村の役所に電話してくれと言われたのを初めに・・・
区役所(国民年金課→保険課→税務課）→税務署→社会保険丁→担当の社会保険庁・・・。
各先々で、一から話をし、事情が分かり始めると、うちでは対応できかねるので、こちらへというかんじで・・・回される事6回。途中キレそうになりましたが、年をとって忍耐だけは覚えましたな＾＾；
で、結果ですが、結局前年度（19年度）の市民税や住民税、国保、介護保険そのた諸々の金額が前々度（18年度）の所得で決まっているので、昨年は全てにおいて優遇されていた（払い込む金額が少なかった）ようですが、それでも、昨年そんな事情も知らなかったので、所得の優遇措置みないなものは前々利用もしていなかったのです。
大体、一昨年度年金が少なかったというのも、確定申告の時初めて知ったくらいですから！！
というのも、年金は口座に自動的に振り込まれていると思っていたし、旦那さんは超アバウトな人だから、年金が入っていないことすら知らなかったし！！（怒）本当、やれやれという旦那さんです・・・。
だから、計算しなおしの結果が、果たしてプラスなのか、マイナスなのかは分からないのですが（汗、それでも、やはり税金はちゃんとした金額で支払いたいと思う、こんなことでA型な私は、社会保険庁に取り合えず、正しい源泉徴収を2年分申請したのであります！
だって、後期高齢者医療保険だけで、正しい所得額との差が10万円以上もあるんですもの。あたななら、どうする?!（苦笑