今週は父の胸の痛みのことで病院巡りでした。
実は、肋骨の骨折と思っていた胸の痛みは、腫瘍による胸壁や肋骨、神経などに浸潤することが原因かもしれないということがわかったのです。
2月から痛みを訴えていたのですが、整形外科で肋骨の骨折が原因と言われていたので鵜吞みにしていましたが、半年たっても痛みが減らず、良い時もあるけど、寝ていないと辛い程痛む時があるということで、火曜日に同病院の内科を受診をしたのです。
衝撃だったのですが、CTを撮った結果、痛む方の肺の背中の方に腫瘍があることがわかりました。
担当の先生も今後の対応に困っており、高齢ということもあり、疼痛ケアなど今後の相談は大きな病院でした方が良いでしょうと直ぐに紹介状を書いてくれました。
父はその時点で、肺がんは昔から覚悟していたのでそれは仕方ないと驚きはしなかったのですが、痛みが本当に癌のせいなのかは知りたいとのことでした。(20歳から70年間毎日30本吸っていた肺ですから…ね)
担当医は直ぐにでも行った方がという雰囲気でしたが、父は疲れたから翌日は嫌だというので、一日置いて今日行って来ました。
1時間ほど待たされた後、CTの画像があったので、呼吸器内科の医者とすぐ相談になったのですが、画像を見る限り恐らく肺がんだろうという認識でした。詳しくは検査をしないとはっきり答えられないということでしたが、検査自体がかなり辛いもので、年齢を考えるとハイリスクなのでやめた方が良いのでは…という見識でした。
最初、それでも父は知りたいと言っていたので、先生は困っていましたよ。
肺がんの検査って胃カメラを肺の方に入れて組織を取るようなのですが、それがかなり苦しく、下手すると誤嚥性肺炎になって死に至ることもあるというのですよ。
様々な組織が脆くなっているので、90歳を超えて肺がんの検査をする人はほとんどいないというのです。それに、腫瘍が悪性とわかったとしても、その後、抗がん剤などの治療ができるかというとそれも難しいようで…。94歳ですからね…。
色々相談したのですが、結果、痛みの緩和ケアを第一として、今後少し強めの痛みを取る投薬で様子見ていきましょうということになりました。
最初、緩和ケアに大学病院に通うと言っていた父ですが、訪問看護のお医者さんでも対応できるという話をきき、体力的に厳しくなってくるので、できるだけ施設で無理なく痛みを取る方が良いのではと勧められました。
結果、父も納得してその方向で今後の様子をみることになりそうです。明日、施設に訪問医療の先生が来る日なので、一緒に相談してこようと思います。
いや~重なってたか…という実感ですが、父も私も現実を受け入れております。原因がわかり、今一番辛い痛みの対処はできるので、現況よりも良い方向になればと前向きなのです。
寿命と進行具合との競い合いになってしまのでしょうが…

母の事思い出します。
病院に通っていたのに、もう少し早くに検査してもらっていたらと思いますよね。
ご高齢なので、病魔ものんびりしていると思います。
マティさんのお疲れが出ない事が1番です。
時々、肩の荷を下ろる場所で、お気持ち保ってくださいね。
それぞれ、様々な思いはありますよね。
ただ、それも仕方ないこともあるかと割り切っている次第です。
何より、父が納得したのは娘としてはありがたいです。
寿命は人に与えられたものなので、何時までとか分かるものではないですが、94歳まで好きなものを食べて好きなことをしてこられたことは、父の功績だし尊敬しています。
私は後30年、こんな風に生きられるとは思えませんが(笑)
私も十分好きなことして生きているので大丈夫です。ありがとう♪