一週間前の話です。
前回義母の診察で見つかった腹部大動脈瘤のステントグラフト手術をするかしないかの最終決断の日でしたが、先生ともよく相談した結果様子を見る方向に変更しました。
今回は私も診察室に入って話を聞いていたのですが、手術稼ぎをするような先生ではなく(失礼しました💦)、ちゃんと母の年齢や今の状態を見て選択肢を広げてくれたのです。
今やっても予防にしかならないし、正常に機能している血管を破裂を防ぐために縛って流れを止めるのは、栄養を送る血管を止めることになるのでという話までしてくれました。
また、入院中に拘束されることがあることも説明してくれたのです…これが一番悲しいですし本人は辛いですよね。
色々と説明を聞いていたら、先生は様子見でいいですねという風に進めていると私は感じたのですが、旦那さんに最後どうされますかという質問に…
「では先生にお願いいたします。」と…うん?うん?どいういう…
で、思わず私は聞きました。では様子見かな?と。としたら、ううん、手術する方向でと答えた旦那さん…。
先生も思わず…「えええ?そっちですか?」と💦
お医者さんて最後は患者サイド(家族)の意見を尊重してくれるので、やると言ったらやるのですが、私はやはり口出しせざる負えなくて…。
何考えているのか本当にわからない旦那さんです。でも、その後、先生が義母に幾つか質問をしてくれて、最後に「手術して破裂しないように予防したいですか?」と聞いてくれたのです。
そしたら…
「いいえ、やりたくありません。」ちゃんと答えてくれました(嬉涙。
今、問題なく生活して穏やかに過ごしているのだから本当にそうですよね。
それで、旦那さんはようやく様子見の方向に考え直してくれました。
様子見の検査自体も、高齢の家族の多くはこれ以上動脈瘤が大きくなっても手術することは無いので、結果を聞いても心配を煽るだけなのでそのままにする方が多いという話もされているので、一年後にしましょうかというのを、旦那さんは半年後でということに…。
97歳、検査も大変なのわからないのかな・・・涙
子として母が心配なのもわかりますが、動脈瘤は確実に大きくなるらしいので、結果次第では手術するのかしらという心配を残す私でした。
ただ、今回の事で旦那さんの生死にかかわる場合の動く方向が少し見えたので、私には意識がない時は延命は絶対にしないでくださいとは伝えました。
ここまで幸せに生きているし、これ以上は自然の流れで(科学の力は必要ない)ということでお願いしました。一応子ども達にも念を押してあります(笑)
そうそう最後になりますが、帰ってから旦那さんにあの説明の後に本気で手術の方向性を決めたの?って聞いたら、
「ああいう風に僕が答えたら医者がどういう反応するか見極めたかったんだよ」とか!!!
あの反応で間違いないと確信したとか…もっと早く確信して・・と思う妻でしたw
