Eternal**Avenue

朝の高山寺

バスには予定通り乗れました。混雑して座れないのかと思ったのですが、8時半と早い時間だったので思ったより空いていて座れラッキーでした。かなり登っていくしカーブもあるので立っているのはキツイかなという感想です。

そうそう、タクシーGoの件はアプリで確認したら問題なくキャンセルされて、キャンセル料も発生せずに済みました(良かったねw

30分ほど乗ってたどり着いたのは栂尾です。三尾の一つで、残り二つは槙尾と高雄です。

今回はここからスタートで槙尾の西明寺そして高雄の神護寺へ行く予定でした。

バス停の目の前に裏参道があり、ここから入り階段を上っていくと有名な石水亭がありますが、ちょうど中国のツアー団体客がいたので少し待って景色を楽しんでいました。

朝日がちょうど差し込んでいて、キラキラして素敵です。山の中なので空気も綺麗でエネルギーをいただいている感じでしたよ。

静かになったので間もなくして本堂(石水院)へ入りましたが、少し待ったお陰でゆったりと拝観できました。

最初に出迎えてくれたのは「善財童子の像」です。奥の紅葉が絵画のようで素敵ですね。朝の日光が色彩を更に鮮やかに映し出してくれます。

お庭も見事で、秋・秋感が素晴らしかったです。

そして、高山寺と言えば国宝「鳥獣人物戯画」。もちろんレプリカですが、それでも近くでみると面白かったです。平安・鎌倉時代のものらしいですが、この時代からこんなセンスのある物語?絵を描く人がいたのですね。

こちらが置いてある場所には赤い絨毯が引かれていて、縁側で休むこともできます。

色づく山々を眺めながら、ここに座っていると景色の素晴らしさに見惚れて動けなくなりました。中国の団体さんが去るのを待って本当に良かったわ。

趣のある古寺で迎える紅葉は何て贅沢なんでしょうか。

しばし、至福の時を過ごしてから石水院を出ると、「日本最古ノ茶園」が見えてきます。ここがお茶の発祥の地かと思うとちょっと感慨深いですね。宇治でも静岡でもないんだというのが正直な感想です(笑)

明恵上人坐像が安置されている「開山堂」を後にして、しばらく階段を下ると表参道にでます。

お寺の敷地全体としてはそこまで広くは無いのですが、見どころ満載ですし素敵な場所でした。

つづく…