本日は区内中学のPTA交流会があり、代表でお友達と一緒に参加してきました。
題材は思春期の子供とのコミュニケーションの取り方について。ウチは子ども3人の内2人は成人しているので、今更感はあったのですが、思春期の子供との付き合いは、母としての永遠のテーマなのでしょうね。皆さん一生懸命話をしていらしていました。
内容をちょこっと
平成になってから、子ども達の取り巻く環境も大きく変化しており、情報に流される世の中なので、親はそれを理解した上での対処が必要となるということです。
まぁ主にインターネットや、スマホとかの事ですが、得られる情報量の多さは、良くも悪くも影響が大きいですし、子供は与えられた情報をそのまま鵜呑みにしてしまいますから。大人のように経験値から判断できるわけではないということを分かったうえで、与えることも必要という話です。
便利＝良い が通じるのは大人の話で、子供には通じないですから。
また子供には、我が家のルールをわからせ徹底させる事も大切ということです。
「普通そうでしょ」とか、「みんながそう」とか漠然とした理由でのルールは意味ないという事です。
また、親とのコミュニケーションは、大人とのコミュニケーションの土台となるので、できるだけ会話をできる環境を作ることも大切という話もありました。
我が家は長男の思春期で考えさせられた事が沢山ありましたが、それでも、いつの間にか大人になり、それなりに自立して、今に至っています。まだまだ心配もあり、また後悔も消えないのですが、この先の人生を自分なりに元気に、精一杯生きてくれれば良しですかね♡
